お客様のTV出演 医療用電子顕微鏡を駆使する ジェリー職人 株式会社ビアーチェ 臼澤社長!!

ブログが壊れる前に掲載していた記事の復刻バージョンです。

内容少し変わっておりますが・・・(^。^;)

https://www.tv-tokyo.co.jp/tokyokousaten/backnumber/index.html?trgt=200324

私が多くを語ることは必要ない・・・・・・
ジュエリーのことなら、メンテナンスからオリジナル製作まで、安心してお任せできるジェリー職人臼澤氏です!
銀座に株式会社ビアーチェと言う、お店を構えていらっしゃる。
銀座ですよ、銀座・・・
家賃だけでも考えたらゾッとします。(小心者オヤジなので・・)
株式会社ビアーチェのサイトはこちら

現在は緊急事態宣言を受けて、休業されています。
メールでのお問い合わせは、受けてくださる様ですので、何かお困りごとがある方は、相談してみてください。
きっと満足する結果が得られる職人さんです。

特許を取ってしまう位、ジュエリーにのめり込んでしまう臼澤社長
さらに、医療用の電子顕微鏡を使って、こだわりの創り込みをされる方です
金属デザイナーや時計屋さんといったら、普通は目に付ける拡大鏡
通常アイグラスと呼ばれる商品を使うのが普通ですよね・・・
それが医療用の電子顕微鏡 何度でも言います 精度どこまでも追い求める臼澤社長です
それを聞かされたときは、こんな感じでした
臼澤社長:「宮野さん医療用の電子顕微鏡買っちゃいました」
宮野:???聞き間違い 医療用の電子顕微鏡ですか 相当なお値段ですよね??
臼澤社長:「当分のあいだ元はとれませんが、試してきたらいままでと精度が違いすぎて手放せないです」
宮野:価格の話は怖いから聞かないようにします
臼澤社長:えへへへ
ちょっと 加味しておりますがこんな会話でしたよ
奥様もご主人が求める物で仕事にプラスになるならと大賛成! ポジティブなご夫婦です

という事で導入された医療用の電子顕微鏡
大活躍で、ご自身のブランド品やメーカーオリジナルを再現する訳ですから制度が違います
というか拘りが半端じゃない、オリジナル通りに作り直す事をやってのける職人さんですから!
指輪を切って サイズ直しして 切った箇所が分からずデザインも変わらないって そんなことあります??

今年はコロナで日本を離れることが無いようですが、なんと公道をコースにするF1でも有名な国へも出張する方です。

王室や皇室のジュエリーにも携わっておられますが、
私の様にジュエリーに縁遠い者でも、相談に乗ってくれる方です。

例えば、ブランド物のジュエリーに傷が入ったり欠けたりした物を完璧に、復元する方です。
金属は混ぜることによって、発色が変わるそうです。
多分産地でも変わるのかもしれませんが・・・・・・自分の予想ですが
その割合を調合して、オリジナル通りに再現した金属をつくりだして
オリジナルデザインに仕上げて行く・・・・・
考えただけでも気の遠くなる作業です。

かなり先まで予約が入ってる様子ですから、時間に余裕をもってご相談ください。
すぐに直したいというのは厳しいかもしれません。

いー修理 宮野
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